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作品内容
総勢40人以上の登場キャラからチョイスした12人パーティで、ダンジョンを生き抜けろ!
東方project二次創作 ちょいムズダンジョン探索RPG。
想定プレイ時間30～50時間程度。スキルやサブクラスによるキャラのカスタマイズ、
金をつぎ込み好きなキャラをトコトン贔屓、
12人パーティを上手く入れ替えつつダンジョンを探索、
適切な装備やパーティ構築でちょっと強めのボスを攻略、
100個程度存在する実績を埋めて報酬ゲットなどなど、
そんな感じのRPG。
レビュー要約
『東方の迷宮2』は、東方Projectの二次創作ダンジョンRPGです。レビュー全体では、同人ゲームとは思えないほどの高いクオリティと、歯ごたえのある難易度、そして奥深いやりこみ要素が特に高く評価されています。原作を知らない人でも楽しめる点も多くのレビューで言及されています。
主な評価ポイント
- 高いゲーム性と完成度:
- 多くのレビューアーが、同人ゲームの域を超えた「フルプライスで売られていてもおかしくない」ほどの完成度を指摘しています。
- システムは痒いところに手が届く作りで、全滅リスクが低い、お金でキャラクターを強化できるなど、ストレスフリーな設計が好評です。
- 『世界樹の迷宮』や『ディスガイア』に例えられることもあり、戦略的なパーティ編成や育成システムが奥深いと評価されています。
- やりごたえのある難易度:
- 難易度は「かなりマゾい」「歯ごたえがある」と評されており、何も考えずにプレイすると雑魚敵にも苦戦します。
- しかし、単なるレベル上げだけでなく、スキルや装備、キャラクターの組み合わせを工夫することで強敵を倒せるバランスが、攻略の楽しさにつながっています。
- この難易度の高さが、サクサク進めたい人には向かない一方で、じっくり時間をかけて攻略したいプレイヤーには「名作」として受け入れられています。
- 魅力的なキャラクターとグラフィック:
- 総勢40名以上が登場する東方キャラクターは、原作を知らない人でも「魅力的」「キャラ立ちしている」と感じられるほど丁寧に描かれています。
- 美麗なキャラクターイラストや、戦闘を彩るエフェクトの美しさも、作品への没入感を高めています。
- 豊富なボリュームとやりこみ要素:
- 140時間以上プレイしてもすべての要素を遊び尽くせないほどの大ボリュームが魅力的です。
- 装備やスキル、パラメーターのカスタマイズが自由なため、好きなキャラクターに「愛を注ぎ込む」ことで最強パーティを作れる点が評価されています。
- 不便な点と改善策:
- ダンジョン内の移動速度が遅い、スキルの詳細が確認できないといったシステム的な不便さを指摘する声も一部ありました。
- ただし、これらの問題は別売りの追加ディスクや最新パッチで改善されるため、快適にプレイしたい場合は追加購入が推奨されています。
総括: 『東方の迷宮2』は、歯ごたえのあるRPGを求めるゲーマーにとって、東方Projectの知識がなくても楽しめる名作として、長年にわたって高く評価されています。
