
おれは◯◯様のごちそう
この村には◯◯様というカミサマがいる。辺境にも関わらず、村が豊かに栄えているのも◯◯様のおかげだ。主人公の少年は、10年に一度行われる村の儀式のため◯◯様のお相手をする「御役目」を命じられた。「これから起こることを拒否せず逃げ出さず 一ヶ月間、普段通りの生活を続ければ良い」そう告げられた少年が、いつものように学校で授業を受けていると、巨大な女性の姿をした◯◯様が、突然教室に出現した。そして◯◯様は精気を吸うため、少年に淫らに迫る――――先生もクラスメートも、この村に住む者は◯◯様を止めることは許されない。友人たちの目の前で、少年はただ痴態を晒すばかり……